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ブログ - Words from Flying Books

50-80’s海外雑誌SALE in 代官山蔦屋書店

代官山蔦屋のガーデンギャラリーで1950-80年代のヴィンテージ海外雑誌を特価放出中です!
『LIFE』『LOOK』『INTERVIEW』『New Yorker』『Zoom』『Photo』などなど、500〜1000円と大特価でセール中。
すべて今回のために特別に用意した雑誌で、一部は某有名写真家の書庫からの蔵出し品!
週末は混雑が予想されますので、興味の有る方はお早めに!!
モトヤコーヒーを飲みながら、新刊洋書のセール品なども見られます!!
(1月27日日曜日まで、11時〜18時(日は〜17時)

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2013 年 1 月 24 日 | comment
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堀口大学訳詩集や海外文学、入荷!

かつて「第一書房」という出版社がありました。

大正末年から戦前の昭和期に長谷川巳之吉が創業し、書物の美にこだわり、
絢爛とした造本の豪華本を刊行、「第一書房文化」と讃えられたことで知られています。

その「第一書房」から刊行された堀口大学訳の詩集や海外文学がまとめて入荷しました。
昭和初期のものにもかかわらず、コンディションが良いものが多いです。

革装や天金を施しているものや、渋い函から出したときの思いもかけないような美しい装丁、ずっしりとした重厚な本もあれば、厚みのわりに空気のように軽い本もあり、手元に置いて大事に何度も眺めたくなるような本ばかりです。

いつか、目が見えなくなってきて、最後に何か一つ読むことができるとしたら、いつまでも噛みごたえがあって浸っていたいようなものがいいだろうなあ……、昔の人の詩や文章には時空を超え、それだけの耐性があると思うのです。

そう思って背筋を伸ばして開いてみると……。

「何故に、海の眺めは、無限に永遠に快適であるか?」
(ボオドレエル『感想私録』 赤裸の心 より)

この問いに対して、真剣な答えが続くわけですが、
一つひとつが短いので、パッと開いたところで、考えたこともないような淵に落とされるような衝撃があります。
しかし、これが生涯最後の読書だとしたら、悔やむに悔やまれないどころか、案外すっぱりと諦めがつくかもしれません。

堀口大学の訳は言葉が美しいので、本当に座右の書となるものが見つかるかもしれません。ここでは入荷品を一部紹介いたします。
この他、グウルモン、モンテルラン、マルグリット・オオドゥウ、ポオル・ヴァレリイなども入りました。
ぜひ店頭でご覧ください。

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『空しき花束』堀口大學訳詩集
初版 天金 印有 函少イタミ
第一書房 大15
¥10,000

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『感想私録』ボオドレエル
初版(1200部)革装 三方金 函背小印有 第一書房 昭8
¥7,000

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『人間の土地』サン・テグジュペリ
初版 函
第一書房 昭14
¥5,000

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『南方飛行』サン・テグジュペリ
新装版 函
第一書房 昭12
¥4,000

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『ソヴエト紀行修正』アンドレ・ジイド 
初版 帯 函 昭12
¥2,500

上原麻紀

2013 年 1 月 19 日 | comment
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優雅で即物的なノワールの快楽

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ジャン=ピエール・メルヴィル監督の愛すべき作品『マンハッタン二人の男』に出てくるカメラマンのデルマスは、発見した死体を厚顔にも演出をして撮影しようとする。しかし、メルvヴィル自身が演じる記者モローに叱責を受け、残念ながら阻止されてしまい、大衆が朝食と共に楽しむ娯楽を寂しいものにし、デルマスに与えられる報酬も名声もわずかなものにした。このデルマス役を演じたピエール・グラッセの好演を観て、ジャン=ポール・ベルモンドがビビったというのも確かにうなずける。この素晴らしいフレンチ・ノワール作品に魅了された僕は、カメラマンのデルマスに、いかがわしさ満載のManhattan Noir King Weegeeウィージーをダブらして観た。確かにウィージーもやるだろう、いや、絶対にやっている。そりゃ、やるよね。ニューヨークで起こる事件に、警察より早くシボレー・クーペで押し掛けて撮りまくって帰る。死体一体につき3ドルとかで売りに出す即物的でドライな感覚、たまりません。

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ウィージー、この男を初めて知ったとき、一番印象的だったのは本人のポートレートだった。大判カメラにストロボ、葉巻にドングリ目。ギャング映画に出てくるマフィアという風貌に、そのままだなと思った。そのままとは、ウィージーの写真が如何にも、こういう人物が撮っていて欲しいという、僕の欲求にドンピシャだったからだ。当時、写真家を知り始めた僕は、友人達にウィージーの写真と、本人のポートレートを一緒に迷惑にも強引に見せ、「なっ、そうだろ!」と言って、一人ゲラゲラ楽しんでいた。もう一人、そういう僕の身勝手な行為にあった写真家は、ジーザスの人形付きの仮面をつけたウィトキン、ただ一人だ。事件現場に葉巻をくわえたウィージーが現れ、バンバン撮る。服装もハッタリも大事だ。警察や、野次馬、被害者も、現場の雰囲気が映画のようなら、そのほうがテンションがアガルに決まっている。せっかくの事件なんだから。今や残念ながらがアーティストが、自身の観てもらいたいイメージを保つのは非常に難しい、SNSやブログなどで自分を売り込む事が簡単に出来るが、その反対にどういう交友関係をしているとか、アップした写真などから個人の生臭い残り香が漂うからだ。もし、確実にイメージを確立したいなら、河原温のように、シュレディンガーの猫(生死が重なり合った状態:河原温は公的な場に一切現れないため、作品の発表からでしか生死を知ることができない。)的に生きるしかない。それか、開き直るかだ。

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「Naked City」この素晴らしい写真集は、1945年に刊行され、瞬く間にベストセラーになる。あまりの人気にすぐにペーパーバックス版の廃価セレクト版が25セントで売られ、これも売れに売れた。このペーパーバックス版は、写真でしか拝見した事がないが、ホッチキスで乱暴に留められていて、暴力的な感じがウィージーらしくて良いらしい。「Naked City」に出てくる写真はどれも素晴らしい。ウィージーの現場をドラスティックに直視する態度は、冷酷に感じられるが、どの写真にも何かユーモラスな温かい雰囲気が感じられヒューマ二ティーがある。ロウアー・イースト・サイドのスラムの人々も、ハンカチで顔を隠すマフィアも、路上でピストルと一緒に転がっている死体もシミッタレた感じがしない。これは、本人の風貌や性格が影響してのことだろう。そこには、M下政経塾上がりの政治家のような上から目線は全く無く。真の人間同士の交わりが伺える。ボードレールの『パリの憂鬱』に出てくる小品「貧乏人を撲殺しよう」の対等な人間の態度にも通ずる感覚である。ウィジーの写真のノワールな快楽は、アメリカのギャング映画を観た後のような臨場感をもたらし、都庁をエンパイア・ステート・ビルにしたり、サイゼリアをブルックリンの安いダイナーにしくれる。そう、優れた作品は、出会う前と、出会った後の感覚に違いが無ければならない。
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ウィージーのように写真も本人も魅力的な人物が、本当はアーティストとして猛威を奮って欲しい。僕のブログに何回も登場して悪いが、あのTrash King、ジョン・ウォーターズは、いまだに一人でヒッチハイクをしていると知って驚いた。素晴らしい!ウォーターズをピックアップしたグループが「何でヒッチハイクをしてるの?」と訪ねると、ウォーターズいわく、「人と出会ってSEXするいい方法だから」とのこと。感動しました。ウォーターズと知って拾った奴らもスゴイが、ダンボールに”ルート77の終わりまで”と書いて、ハイウェイに一人立つチョビ髭の妖しい男。まさに、こういう男の作品だけが見たい。ウィージーやウォーターズように悲劇的なシーンもカラッとしていて、感傷的にならない作品をもっと観たい。作品じゃ無くてもいい。一部の吹けば飛ぶようなキレイやカワイイとか、海外の街のスラムとか、女子高生とか、都市のランドスケープだとか、著名人の猫とか、日本人の肖像とか、わびさびとか、そんなことはどうでもいい。自分のイメージと向き合うとかショボイ感動とかサヨナラ。先日、来日中のポルトガルの映画監督、ペドロ・コスタにサインをもらいにトークショーに行った。そこでペドロ・コスタが言っていた。「今、映画(芸術)はある種の暴力的な挑発性が無ければならないし、映画(芸術)の文法なんて関係ないと認識すべきだ」と。そう、ナマな素材の暴力性ある作品が観たい。「ジョン・レノン対火星人」のような。
ハヤシユウジ

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『Neked City』
Weegee
HC 献呈サイン・メッセージ入 初版 カバーイタミ・テープ補修(カバー2刷)
Essential Books 1945
¥200,000

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『Naked City』
Weegee
HC カバーイタミ Da Capo 1975
¥25,000

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『Naked Hallywood』
Weegee
HC 初版 カバー少イタミ Pellegrini & Cudahy 1953
¥20,000

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『Weegee’s People』
Weegee
HC カバー少イタミ Da Capo 1975
¥9,500

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『Weegee By Weegee』 
Weegee
HC カバー少イタミ Da Capo 1975
¥7,500

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『Weegee』                                                                                                                   
Weegee
HC 初版 Knopf 1975
¥6,500

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『Weegee』
Weegee
SC 初版 Da Capo Press 1989
¥5,500

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『Naked Hollywood』
Weegee
SC ペーパーバック版初版 Da Capo Press 1976
¥4,500

2012 年 12 月 15 日 | comment
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IMA2号「都市」特集入荷しました!

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写真雑誌『IMA』の新刊が入荷しました!

今回のテーマは「都市」。マーティン・パー、エディ・スリマン、松江泰治らを中心に美しい紙面で紹介してます。

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巻頭の書評欄で、Flying BooksからもRichard Misrachの『Telegraph 3a.m.』を紹介させていただいてます。(店頭で現物もご覧いただけます!署名入り42000円)

(テート美術館で森山大道とウィリアム・クラインを仕掛けているサイモン・ベイカー、写真家のライアン・マッギレイに挟まれ、光栄かつ、何とも居心地悪いですが・・・)

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年間購読メンバーの特典ページも要チェックです!
(Flying Books店頭でも入会受付中!)

PS:発売記念イベントが今週金曜日、代官山蔦屋書店にてあります。
「IMA」Vol.2発売記念
21世紀のマグナム~ジャーナリズムからアートまで~
出演者:ピーター・マロー(マグナム・フォト)、斎藤和弘(前「VOGUE NIPPON」編集長)
司会:太田睦子(「IMA」エディトリアル・ディレクター)
開催日:11月30日(金)19時〜
場所:代官山蔦屋書店 1号館 1F 総合インフォメーション
参加方法:写真雑誌「IMA」VOL..2/発行アマナホールディングス(11月26日代官山蔦屋書店にて先行発売)またはマグナム関連書籍を事前の電話予約、店頭でお買い上げのお客様、先着70名さまにイベントご参加整理券をお渡しいたします。
電話予約(03-3770-2525)
※整理券はなくなり次第終了となります。

2012 年 11 月 27 日 | comment
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21日OPENのPOSTALCOはこんな感じです!

21日(木)OPENの内装イメージ画を含むプレスリリースを公開します!!
レセプションは18:00-20:00、是非いらしてください!!
※画像をクリックすると拡大します。

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2012 年 11 月 17 日 | comment
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篠山紀信氏の署名本フェア

篠山紀信氏の署名入写真集を多数入荷しました!
1950年代後半から現在まで、常に時代とともに駆け抜けてきた篠山紀信氏。

ちょうど今、ヒカリエとオペラシティアートギャラリーで展覧会も開催中です。
ぜひ、あわせてご覧ください。

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篠山紀信と28人のおんなたち
署名入 表紙ヤケ、スレ
毎日新聞社 1968 ¥6,500

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nude 篠山紀信集
署名入 毎日新聞社 1970  ¥6,500

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スター106人
署名入 初版 ビニールカバー
集英社 1973 ¥8,500

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カメラ小僧の世界旅行
署名入 初版 カバー少イタミ
晶文社 1977 ¥7,500

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パリ
署名入 初版 函 帯イタミ 「地図と写真目録」付
新潮社 1977 ¥12,000

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激写・135人の女ともだち 激写スペシャル1
署名入 カバー少イタミ 小学館 1980 ¥7,500

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篠山紀信シルクロード 第3巻 中国-1
署名入 2刷 函 集英社 1981 ¥1,500

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プライヴェート・ニューヨーク
篠山紀信 和田誠
篠山署名入 和田署名箋付
文藝春秋 1983 ¥4,500

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Shinjuku 同展覧会カタログ
署名入 Galerie Tokoro 1991 ¥3,000

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TOKYO未来世紀
署名入 小学館 1992 ¥6,300

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Tokyo is Photography [Tokyo未来世紀]展カタログ
署名入 三越美術館 1992 ¥2,500

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Balthus
篠山紀信 クロード・ロワ序文

署名入 函 朝日新聞社 1993 ¥31,500

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人間関係
署名入 マガジンハウス 1997 ¥4,200

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Gekisha in Hawaii
署名入 初版 帯 カバー少スレ
小学館 1998 ¥3,500

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人間関係 1〜3  3冊セット BRUTUS特別編集
全冊署名入 マガジンハウス 2004 ¥4,500


【篠山紀信展】
開催日 2012年10月24日〜11月12日
開催地 渋谷ヒカリエ 8/

http://www.hikarie8.com/artgallery/2012/09/Kishin.Shinoyama.shtml

【篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN】
開催中〜12/24(月・祝)東京オペラシティアートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/exh145/

公式ホームページ http://www. shinoyamakishin.jp

Uehara

2012 年 11 月 9 日 | comment
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Flying Booksの上に素敵なショップがオープンします!

今月21日(木)、Flying Booksの上の階(3階)に素敵なショップがOPENすることになりました!!
レザーや、圧縮コットンを使ったサイフやバッグ、ノートなどのステーショナリーが人気のブランド、「POSTALCO」がOPENします。
現在営業している京橋の直営店舗が区画整理のため、年内までの営業となるとのこと。年内は京橋と渋谷の2箇所。
(ちなみに京橋ではFlying Booksセレクトの古書も取り扱っていただいてます)
コンランショップや代官山蔦屋書店をはじめとしたセレクトショップでも扱っていますが、カラーバリエーションやショップだけでしか買えないグッズも多いです。
Flying Booksとテイストもぴったりなお店です、是非併せてご利用ください!!
(近日中に内装イメージもUPしたいと思います!)

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画像をクリックすると拡大できます。

2012 年 11 月 8 日 | comment
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11.11.コーヒーと音楽をテーマに、イベント出店します!

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11月11日(日)表参道にて、
いつもお世話になっている音楽レーベル、Rambling Recordsさん主催の無料イベントに出展します!(「Hotel Cost」シリーズをはじめとするお洒落なコンピを多く出しているレーベルです)

今回のイベント「音と文化のミュージアム B4 Sound Museum」のテーマは「Coffee」。

青木カレンさんや、畠山美由紀さんのリラックスさせられるムーディーな歌声、香り高いコーヒー(おいしいカレーの店も出店するそうです!!)、そして本。
カフェやコーヒーをテーマにした本や雑誌、コーヒーを飲みながら読みたくなる本をセレクトしていく予定です。店頭になかった本も持って行きますので、乞うご期待!!

入場も無料!ですし、散歩や買い物のついでにフラッと気軽に寄っていただくのが正しい楽しみ方かも。

ご家族やお友達とコーヒーや食事を楽しみつつ(一人でももちろん)、ライブや映画を楽しんだり、本やグッズを物色したり、ゆっくりちょっと贅沢な日曜日の午後をお過ごしください!

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以下、オフィシャルサイトより

「音と文化のミュージ アム」をテーマにしたフリーイベント「B4 Sound Museum」開催!

11周年記念を兼ねた 第1回目は「Coffee」をテーマに、音楽、映 画、アートや食事が楽しめる「1日だけのスペシャ ル・カフェ・スペース」を表参道にオープン!
カフエ マメヒコ -Cafe Mame-Hico-(渋谷、三軒茶屋)のスペシャリティ・コーヒーが楽しめる、カフェ・ライブ・スペースや、ジム・ジャームッシュ監督「Coffee and Cigarettes」をフィチャーしたシアター・カフェ・スペースなど、日曜の午後をゆっくり過ごして頂けるイベントです!
“ボチボチ、ブラブ ラ”散歩気分で、是非、お越し下さい!!

『B4 Sound Museum〜BOCHI BOCHI BURA BURA 〜presented by Rambling RECORDS』
日程:2012年11月11日(日)
開場/閉場AM11:30〜PM17:00(*ライ ブ・パフォーマンスは13時より随時開催予定)
会場:BA-TSU ART GALLERY/ GALLERY COMMON/ HOME dinning cafe
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-11-5 1F/2F
入場料金:無料
ライブ・パフォーマン ス出演者(50音順)
・青木カレン(ジャズ・ヴォーカル)&田辺 充邦(ギター)
・伊藤志宏(ジャズ・ピアニスト)
・畠山美由紀(ヴォーカル)&小池龍平 (ヴォーカル、ギター)
・DJ KENSEI (coffee and cigarettes band)
・NOVOL (ライブ・ペインティング・パフォーマンス)

2012 年 11 月 3 日 | comment
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雑誌『IMA』年間購読で、店頭商品が10%OFFに!

前回の記事でも取り上げさせていただきましたが、
この夏に創刊された写真雑誌『IMA』(いま)の取り扱いをスタートしました。
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『IMA』とのコラボレート企画で、年間購読(年4冊 定価6000→5250円!)をお申込みの方に配布されるメンバーズカードをご提示のお客さまには、
Flying Booksの店頭商品をご購入の際、10%OFFの割引をさせていただくことになりました!
(現金精算のみ。カード精算は5%OFF)

『IMA』の年間購読はFlying Books店頭でも受け付けております。
古書のまとめ買いを検討されている方はメンバーズカードの取得が絶対にお得です!

また、今秋より、某著名な方の蔵書の中から貴重なヴィンテージ写真集を店頭に随時追加しております。
1960、70年代の写真集も、新品のようなコンディションが大半。
ほぼ毎日新しいものを追加しておりますが、すべて一点限りなので、早い者勝ちとさせていただきます。
是非この機会をお見逃しなく!!

2012 年 11 月 2 日 | comment
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4展同時開催、12月は北井一夫月間!!

昨日の北井一夫先生サイン会@代官山蔦屋書店は盛況に終りました。
雨天にもかかわらずご来場いただいたみなさまありがとうございました!
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北井先生の作品をご覧になられたことない方は、この11月から下記の4つの個展が東京で開催されます。
60年代の熱い息吹がこめられた力強さ中に秘められたやさしい視線を見て下さい!
2012.11.24-2013.1.27 東京都写真美術館(恵比寿)
2012.11.29(木)-12.25 ギャラリー冬青(中野)「神戸港湾労働者」
2012.11.24-12.19 ZEN FOTOギャラリー(六本木)「過激派」
2012.12.1-30 小宮山書店(神保町)「村へ」
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Flying Books初回入荷分の北井一夫『Bariccade』はすべてサイン入りとなしました!(お値段そのまま!)

また、新装刊の写真雑誌『IMA』の取り扱いを開始しました。
未だ人気高い名雑誌『dejya-vu』以来の待望の雑誌です。
ライアン・マッギンレイの写真他、美しい誌面を是非お手に取ってみて下さい。
お得な年間購読も募集中です!
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2012 年 10 月 19 日 | comment
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