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ブログ - Words from Flying Books

【アルバイト・スタッフ募集 2024】

【アルバイト・スタッフ募集】

Flying Booksを運営する株式会社古書サンエーではアルバイトスタッフ1名を募集します。

【応募資格】
・2年以上継続勤務できる方
・明るく元気な接客、簡単な英語での接客ができる方
・エクセル、ワード等、パソコンの基本的な操作ができる方。
・重たい本も扱いますので、体力に自身のない方には不向きです。
・接客に見合った服装での勤務をお願いしています。

【勤務内容】
Flying Books店舗業務>
・オープン・クローズ業務(清掃、メンテナンス、レジ締め等)
・カウンター業務(レジ接客、コーヒー等の簡単な喫茶業務等)
・入荷商品清掃、商品撮影・データ入力作成、通販サイトへの登録
・インターネット通販受注処理・梱包・発送
ほか

<事務所業務>
・倉庫の整理・メンテナンス
ほか

<その他>
出張買取等
古書展覧会での設営業務等

【勤務時間/待遇】
勤務日数:週3

勤務時間:12:30~19:30 (基本・休憩30分)
(イベント出店時等、稀に早出・残業・臨時出勤をお願いする場合があります)

時給:1,113円  月末締め翌月5日支払

交通費:実費支給(応相談)

勤務開始:応相談

初めの1~2ヶ月は試用・研修期間とさせていただき、その後正式採用とさせていただきます。

【選考方法】メール書類審査・選考 面接(弊社にて実施)

【応募方法】下記のフォーム・質問について記入し、メールにてお申し込み下さい。

送り先 info[a]flying-books.com [a]@に差換えて送信してください。)

メールタイトル「アルバイト応募」としてください。

履歴書のデータを添付して下さい。

採用が決定次第締め切らせていただきます。

(下記、フォームと履歴書を参照の上、審査させていただき、その後面接となります。
審査の合否にかかわらず、ご連絡させていただきます。
ご連絡に応募から数日~約一週間お時間をいただく場合がございます。)

----------以下、切り取り-------------------

氏名

性別

生年月日

住所 及び 最寄り駅

電話(希望があれば連絡の時間帯もご記入下さい)

メール・アドレス
Q
1:志望理由

Q2:出勤希望曜日

Q3:学歴・職歴(業務内容)

Q4:資格(運転免許等)

Q5:あなたのセールスポイント

Q6:あなたの短所

Q7:書店勤務経験はありますか?

a:ある(新刊 ・ 古書) b:ない

Q8:接客経験はありますか?

a:ある(業種:   年数:   ) b:ない

Q9:掃除・整頓は得意ですか?

a:得意 b:わりと得意 c:普通 d:苦手

Q10:英語は得意ですか?

a:日常会話ができる b:片言で意思疎通ができる c:苦手

Q11:(ドリップ式)コーヒーを淹れることができますか?

a:できる b:できない

Q12パソコン操作

WORDが使える ×

EXCELが使える ×

ACCESSが使える ×

ADOBEイラストレーターが使える ×

ADOBEフォトショップが使える ×

Q13:好きな本のジャンル・作家・タイトル

Q14:よく行く書店、好きな書店(古書、新刊問わず)

Q15:よく行くお店(書店以外)、商業施設

Q16:将来、自分の店舗を持つ希望がありますか?

a:ある b:ない

Q17:可能な方は弊社店舗を見学し、感想をお書きください。:

Q18:その他、質問等

2024 年 5 月 29 日 | comment
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2024.10.20(日)Cut SUIKA with OBATA JIN & Shoji Wataru live + 12.6(金)「ナナオ101祭」

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Cut SUIKA with OBATA JIN & Shoji Wataru
1stシングル「ONEDAY」リリース記念イベント

2024年10月20日(日) OPEN:19:00 start:19:30

LIVE:CuT SUIKA (ATOM,toto), OBATA JIN, 庄子渉

会場:Flying Books(東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)

料金:¥3,500(ドリンク代500円込 限定40名様)

チケットinfo
https://teket.jp/11572/40290

※残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。

※ご予約の方は当日18:55にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。

※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。

2003年に結成されたSUIKAのホームである渋谷Flying Booksにて、最新シングルリリース「ONEDAY」記念イベントを行います!

2023年より音源制作を進めてきたCut SUIKA with OBATA JIN & Shoji Wataru。

2025年に予定されているアルバムリリースより一足早く公開される新曲公開と合わせてライブを開催します!新曲公開と合わせて、一晩だけのセッションも行われます。どうぞお見逃しなく!

【 CuT SUIKA with OBATA JIN & Shoji Wataru 】

Traveling with beats, words & sounds!

Hip HopバンドSUIKAからtoto(poetry) とATOM(rap)によるCut SUIKA、そしてシンガーソングライターでビートメイカーのOBATA JIN!そしてピアノに庄子 渉を迎えたスペシャルバンド。2023年活動開始、2025年アルバムリリース予定??

4人の旅人が奏でるエヴァーグリーンな音楽と言葉と一緒に旅に出よう!

SUIKA=party fruits??

みんなで食べればもっと美味しい!

ATOM(from SUIKA) https://www.instagram.com/atom_takeshi

toto(from SUIKA) https://www.instagram.com/totonote

小畑仁 https://www.instagram.com/obatajin

庄司渉 https://www.instagram.com/shojiwataru

12月6日には渋谷 LOFT9 にて、伝説の詩人ナナオサカキの生誕101歳を記念したイベント「ナナオ101祭」にも出演予定。詳細は近日発表。出演予定:長沢哲夫(ナーガ)、ロバート・ハリス&山路和広(トーク)、Cut SUIKAほか。

https://www.facebook.com/events/3686344481655792

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2024 年 9 月 18 日 | comment
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2024.9.5(木)MIDNIGHT POETS LIVE Chapter 1 ~ビート詩人とその周辺~

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MIDNIGHT POETS LIVE Chapter 1 ~ビート詩人とその周辺~

【朗読、トーク】

出演:いとうせいこう、村田活彦、ikoma /胎動LABEL

ゲスト:長沢哲夫(ナーガ)

OPEN:20:00 start:20:30

会場:Flying Books(東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)

料金:¥2,000(1ドリンク付 限定40名様)

チケットはYahoo!パスマーケットにて

※残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。

※ご予約の方は当日19:55にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。

※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい

2023年の終わりに、「渋谷のラジオ」で全8回に渡り放送された「MIDNIGHT POETS 誰も整理してこなかったポエトリー史」(現在はSpotifyにてアーカイブ視聴可能)初のスピンアウト・イベント。

今回のテーマは「ビート詩人とその周辺」。1950年代のアメリカで起こり、60年代以降のカウンター・カルチャーの源流となった文学運動、ビート・ジェネレーションのシーンと作品紹介、また日本でそれに呼応した詩人たちを紹介していきます。

番組パーソナリティの「ikoma /胎動LABEL」、番組のガイド役で詩人の「村田活彦」、日本のラップ/ヒップホップを黎明期から先導し、自らのバンド、いとうせいこうis the poetと共に、ダブ・ポエトリーに向きあう「いとうせいこう」による、当時のシーンについての考察や、これまで日本語では読めなかった詩人の作品の新たな翻訳&リーディング。またゲストにゲーリー・スナイダーやアレン・ギンズバーグらビートと交わった詩人「長沢哲夫(ナーガ)」を迎え、ポエトリー・リーディングをしていただきます。

はじめに言葉があり、

そして人が集い、さらに文化と交わっていく

渋谷の古本屋からはじめます。

〈ナナオ101祭〉への始まりとして。

今回の企画のはじまりに、アレン・ギンズバーグ、ゲーリー・スナイダーなど、ビートの詩人達と交流し、オンリーワンな詩作を遺した「ナナオサカキ」の生誕101年を期した場づくりへの志向がありました。今後、12月初旬に渋谷LOFT9、年明けにはナナオサカキにゆかりの東京西端の五日市の山裾で、〈ナナオ101祭〉を開催予定です。(earth garden)
主催:MIDNIGHT POETS LIVE実行委員会
(南兵衛@鈴木幸一/earth garden、山路和広/Flying Books、村田活彦、ikoma /胎動LABEL)

Special Thanks:渋谷のラジオ

2024 年 7 月 30 日 | comment
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2024.7.21(日)ハマノユリナ×伊藤寛哲 live

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『まるで物語のような音楽が、渋谷の古本屋で時を刻む』
日本、海外でも活躍するクラシックギターデュオが 渋谷Flying Booksにて再び公演決定!

喧騒を抜けた先に待つ古本たち。

深呼吸しながら音楽をお楽しみください

【ライブ】

2024年7月21日(日)
出演: ハマノユリナ(歌、ギター)、伊藤寛哲(ギター)
時間:OPEN:19:00 START:19:30
会場:渋谷・Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
チケット料金:前売券¥3,800(1ドリンク込)※25席限定
予約はこちらから https://peatix.com/event/3984376

※当日残席がある場合は当日券もご用意致します。
※ご予約の方は当日18:55にお並び下さい。 予約番号の順にご入場いただきます。

《profile》
ハマノユリナ(vo&gt)と伊藤寛哲(gt)によるクラシックギターデュオ。それぞれ日本、海外での活動を経て、2023年7月より日本を拠点に本格始動する。
ハマノユリナの民謡をベースとする歌声と、ジャズギタリスト伊藤寛哲が奏でるギターの表現力は、どこか懐かしさを感じ、繊細ながらも力強さがあると多くの人々を魅了している。活動初年度にして数々のホールコンサートを成功させ、聴く人の心にそっと寄り添う音楽を日本、海外で届けている。
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2024 年 6 月 29 日 | comment
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2024.8.4(日)岸本佐知子&新元良一 「Raw(ろう)読会 Chapter 7」

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ニューヨークに拠点を戻された作家の新元良一さんの来日に際し、今夏も岸本佐知子さんとの朗読・対談イベント「Raw(ろう)読会 」を開催致します。

イベントタイトルの「raw」とは英語で「生」の意味で、これまで未発表の書下し・訳し下ろし作品を、作家自らの朗読で発表するイベント。

また、エッセイ、大学教授、ラジオ番組等、幅広いフィールドでご活躍されている二人の対談は、創作の裏話はもちろん、それにとどまらないものとなること間違いなし。

まだどこにも発表されていない、新鮮でとれたての作品の朗読会、ここだけしか楽しめないイベントに是非ご参加ください!

翻訳文学、英米文学、リーディング、ライティングに興味のある方はもちろん、そうでない方もお楽しみいただけると思います!

2024年8月4日(日)
「Raw(ろう)読会 Chapter
7 ~ とれたてのストーリーを召し上がれ!」
【朗読、対談】
出演:岸本佐知子(翻訳家)、新元良一(作家)
OPEN:19:00 start:19:30
会場:Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥1,500(1ドリンク付 限定40名様)
チケットはYahoo!パスマーケットにて (6月30日正午受付スタート)

Raw(ろう)読会 Chapter 7 ~ とれたてのストーリーを召し上がれ! in東京 - パスマーケット (yahoo.co.jp)

残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。

※ご予約の方は当日18:55前にお並び下さい。

予約番号の順にご入場いただきます。

※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい

岸本佐知子
翻訳家。神奈川県生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。ミランダ・ジュライ、リディア・デイヴィス、ジョージ・ソーンダーズ、ルシア・ベルリン、ショーン・タンをはじめ翻訳多数。
編訳書に『楽しい夜』、『変愛小説集』、『居心地の悪い部屋』ほか。エッセイ集『ねにもつタイプ』で講談社エッセイ賞受賞。2024年5月エッセイ集『わからない』を出版。

新元良一
作家。神戸生まれ。1984年渡米、雑誌『エスクァイア』『ダ・ヴィンチ』などに現代英米文学の書評、エッセイ、翻訳などを寄稿。現在はニューヨークを拠点に作家活動を行っている。著書に『あの空を探して』、『One author, One book. 同時代文学の語り部たち』、『翻訳文学ブックカフェ』など

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2024.6.16(Sun) Splash Words presents 「SPOKEN WORDS SICK 5」

Flying Booksオープン以前から手掛けている詩集出版Splash Wordsの盟友で、詩とラップのトーナメント、Shinjuku Spoken Words Slam等を仕掛けてきた詩人・作詞家のさいとういんこさんの久しぶりの新作詩集『ハンバーガー関係の数編の詩と、その他の詩』(Amazon)の出版を記念して、Splash Wordsから詩集を刊行してきた詩人の長沢哲夫さん、カワグチタケシさん、小林大吾さんを招き、ポエトリー・リーディングイベント「SPOKEN WORDS SICK」を開催します。実に20年ぶりの開催となります。ぜひ4人4様のことばの世界に浸りにいらしていただけたら幸いです。

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2024年6月16日(日曜)
Splash Words presents
「SPOKEN WORDS SICK 5
さいとういんこ『ハンバーガー関係の数編の詩と、その他の詩』出版記念」

出演:さいとういんこ、長沢哲夫、カワグチタケシ、小林大吾
時間:19:00open 19:30start
会場:Flying Books(東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥2,000(1ドリンク付 限定40名様)
チケット:Splash Words presents 「SPOKEN WORDS SICK 5」 in東京 - パスマーケット (yahoo.co.jp)
(残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。)

※ご予約の方は当日18:55にお並び下さい。
予約番号の順にご入場いただきます。
※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、
それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。

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2024 年 4 月 18 日 | comment
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2024.4.19 codama TALK & LIVE 犀の角・第二夜「有 / 無」

Flying Books 、2024年最初のイベントは昨年秋にご高評いただいた僧侶シンガーcodamaさんのトーク&ライブ「犀の角」、第二夜になります。今回のゲストはネパールで定期的に仏画の修行をされている絵師の小粥さん。Flying Books店主山路は学生時代にチベット~ネパールを旅したこともあり個人的にもとても楽しみです。第一夜に参加していなくても楽しめる内容となっておりますので、ぜひお気軽に参加ください!

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|LIVE&TALK|

「犀の角」は、元マーケティング会社社員であり現在僧侶として活動するシンガーソングライター、codamaによる弾き語りライブと、ゲストを招いたトークによって問いを深める試みです。

第二夜「有/無」では、codamaと親交のある仏画師、小粥氏をゲストに迎えます。また、株式会社ハシル代表取締役社長、小林浩輔氏がファシリテーターを勤めます。

第一夜について「わかりづらい」というご意見があったことを鑑み、第二夜では会場となる渋谷Flying Booksのワインやコーヒーを片手に、参加者全員で明るく楽しく考える場を目指します。

目にみえるものは、存在するだろうか。

目にみえない存在は、「有る」だろうか。

目にみえるわたしは、「有る」だろうか。

「わたし」の記憶は、思考は、心は、「有る」だろうか。

それは、それ自体として、確固として「有る」だろうか。

「有る」という認識と、その対象が

同一になることはあり得るだろうか。

もしそれが「有る」とはいえないのなら。

「無い」かもしれないものを

希求することは一体、また

「無い」ものを「無い」と断じることは一体

何を認識することなのか。

——————————————————

学識豊かで真理をわきまえ、

高邁(こうまい)、明敏な友と交われ。

いろいろと為になることがらを知り、疑惑を除き去って、

犀の角のようにただ独り歩め。

(『ブッダのことば スッタニパータ』岩波文庫17頁)

———————————————————

犀の角・第二夜「有 / 無」

因縁生起 〜 みんなちょっとずつ溶けだして混ざっている 〜

日時:2024.4.19 (金) Open 20:00- / Start 20:30-

会場:渋谷Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)

入場:<前売>¥3,500 (1drink込) /<当日>¥4,000 (1drink込)

チケット発売:2024.3.15 (金)午後7時より開始

Yahoo!パスマーケットにて

|出演者プロフィール|

・ codama
1985年、岡山県生まれ。
ピアノの弾き語り、音楽ユニット「ブランコノリ」として楽曲制作、めおとユニット「遇々(たまたま)」の御念佛ライブなど、さまざまな音楽表現を行う。
福岡県大牟田市、浄土真宗本願寺派転法輪山明行寺、坊守。僧侶。
仏教とジェンダーにまつわる勉強会の運営や、音楽ライブを交えた法話、棺を用いたインスタレーション、仏画展の企画など、多岐に活動。
2018年に九州へ移住するまで東京に住んでおり、マーケティング関連の法人営業を行う会社員だった。

・ 小粥
1985年生まれ、仏画師。学生時代は彫塑専攻。
2014年ネパール放浪中にチベット仏画に心を奪われ、以来渡航を繰り返しながら現地の絵師に師事。壁画や創作曼荼羅など、大小問わず型にとらわれない作風と複数のタッチを持つ。2019年、悪性リンパ腫と診断され長期療養に入るも現在は寛解。神仏どちらも拝む。
朝はパン派。好きな海域は伊予灘。2024年2月より山口県周南市へ移住。
・ 小林浩輔
2001年に株式会社パソナに入社。 ベンチャー企業を経て、2011年にCCCグループに参画。データを活用したマーケティング事業を推進。 2022年に株式会社ハシルを設立し、新規事業の伴走パートナーとして大手企業を中心に多くの企業をサポート。 抽象度の高い事象を、言語化して解像度を上げる整理に定評。

|企画協力|
・ 田代誠
・ 岩谷彩子
・ 桑原竜也
・ 山路和広(Flying Books店主)

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2024 年 4 月 5 日 | comment
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金座座団「秘宝本館11 新春忘年會」展2024.3.15-31

Flying Booksにて11回目となるコラージュ・パッチワークアーティスト、金座座団の新作展 「秘宝本館11 新春忘年會」」を2024年3月15日(金)~3月31日(日)の期間開催致します

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金座座団 「秘宝本館11 新春忘年會」展

2024年3月15日(金)~3月31日(日)  Flying Books

NYの人気現代アーティスト、リチャード・プリンスのアングラ・エロス作品をエスニックに仕上げたかのようなエロス、民俗、伝統、宗教等が絶妙にブレンドされた破天荒なコラージュと、精密な裁縫・パッチワーク技術によって制作された金座座団の「秘宝本」を集めた展示会第11弾。

2023年に制作された新作オリジナル3点と、抜粋・複写版ZINE(各限定7部)、木版画による護符をご用意し、Flying Books店主・山路が各作品をイメージした古書を併せて展示・販売致します。

(オリジナル作品のお渡しは会期終了後となります。)

※「秘宝館」(ひほうかん)
性風俗や人間の性・生物の性に関する古今東西の文物を収蔵した施設のこと。熱海など温泉街やリゾート地に多く見られたが、現在は減少傾向にある。

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2024 年 3 月 14 日 | comment
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【アルバイト・スタッフ募集 2024.1】終了しました

【アルバイト・スタッフ募集】

採用は終了いたしました。

予定は未定ですが、また欠員等があった場合はこちらのブログやSNS等で告知させていただきます。

ありがとうございました。

2023 年 12 月 29 日 | comment
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2023.12.25(月) 『ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生』出版記念対談 服部桂(同書翻訳者)&青野利光・赤田祐一(『スペクテイター』編集部)

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2023年12月25日(月曜)
『ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生』出版記念対談
服部桂(同書翻訳者)&青野利光・赤田祐一(『スペクテイター』編集部)

時間:19:30open 20:00start
会場:Flying Books
(東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥1,500(1ドリンク付 限定40名様)
チケット:Yahoo!パスマーケットにて (12月10日正午受付スタート)
(残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。)

※当日は会場にて書籍を販売予定です。

※ご予約の方は当日19:25にお並び下さい。
予約番号の順にご入場いただきます。

※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい

です。

2023年の最後を飾るイベントは、
スティーブ・ジョブスがバイブルとし、スピーチで「Stay Hungry, Stay Foolish」の言葉を引用した『ホールアース・カタログ』を出版し、カウンターカルチャーのみならず、その後のインターネットにまで影響を与えたスチュアート・ブランドの伝記『ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生』の出版記念対談。同書翻訳者でジャーナリストの服部桂氏、特集「ホール・アース・カタログ」が即品切れとなったインディペンデントマガジン『スペクテイター』の編集長・青野利光氏、同編集・赤田祐一氏をお招き致します。
50年以上経ってもまだ影響を持ちつづける古くて新しいメディアのお話を伺えたらと思います。

会場にて『ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生』及び『スペクテイター』最新号(Vol.52「文化戦争」特集号 12月20日発売)を販売致します。

服部桂:
1951年生まれ。ジャーナリスト。1978年に朝日新聞社に入社。87年から89年まで、MITメディアラボ客員研究員として未来のメディア研究。科学部記者や雑誌編集者を経て2016年に定年退職。関西大学、早稲田大学、女子美術大学、大阪公立大学などで教える。著書に『VR原論』『マクルーハンはメッセージ』等、訳書に『パソコン創世「第3の神話」』『チューリング情報時代のパイオニア』『テクニウム』『<インターネット>の次に来るもの』など多数。
赤田祐一:
1961年東京都生まれ。『スペクテイター』編集者。『特集 ホール・アース・カタログ前・後篇』『まんがで学ぶメディアの歴史』など企画・構成・取材。主著:『20世紀エディトリアル・オデッセイ:時代を創った雑誌たち』(ばるぼら氏と共著・誠文堂新光社)

青野利光:
1967年茨城県生まれ。『スペクテイター』編集・発行人。エディトリアル・デパートメント代表。『スペクテイター』最新刊Vol.51「文化戦争」特集号、12月20日に発売しましす!https://www.spectatorweb.com/

当日のイベント資料をこちらに格納してます。
https://docs.google.com/document/d/1-gVDouJGtAxEljAyVqPKa44PDgf7Guuq/edit?usp=drive_link&ouid=115905070285232182965&rtpof=true&sd=true

2023 年 12 月 9 日 | comment
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