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ブログ - Words from Flying Books

『アイアムヒッピー』復刊 関連フェア「日本の対抗文化」

ポンさんこと山田塊也さんの『アイ・アム・ヒッピー』が限定復刊され、Flying Booksでも関連展示(12月7日-14日)を行ってます。
レイブパーティーのカラフルな森の風景、インド旅の墨絵、肉筆原画5点、写真家・渡辺眸さんによるポートレート、1975年の花まつり、1980年の奄美枝手久祭のオリジナルポスターなどを展示してます。
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新宿で似顔絵描きをしていたポンさんは、1960年代後半に起こったヒッピー・ムーブメントの中心人物で、その後奄美大島でコミューンを作り、80年代には今の野外フェスやレイブカルチャーの元ともなっているロックフェスの中心にいた方です。
そんな日本のメジャー・エンタテイメントシーンの裏側でカリフォルニアのヒッピーたちに負けず劣らずの世界観を構築し、アンダーグラウンドで情報を発信してきた記録でもある『アイ・アム・ヒッピー』は1990年に第三書館から出版され、長年絶版となっておりましたが、この度愛媛県の森と出版さんから1000部限定で復刊されました。
口絵がカラーになり、年表等が足され、更に伝説のサイケデリック新聞、「部族」の創刊号の復刻(表紙のみ)がついてます。コストのかかるフルカラーではなく、2色のインクのみでいかにサイケデリックなビジュアルショックをつくり上げるか追求され、約半世紀たった今でも申し分なくカッコイイ素晴らしいアートワークで、これだけでも手に入れる価値は十分だと思います。(伝説的な新聞「サンフランシスコ・オラクル」の日本版と言え、希少度では本家をはるかに上回ります。)
現在は人的ネットワークを中心とした流通のみなので、手に入れられるところもそれほど多くないのと、もしメジャー流通した場合はすぐに品切れとなることが予想されますので、お早めにチェックしてみてください!
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▼『アイアムヒッピー』復刊 関連フェア「日本の対抗文化」
「我らはいまだ知られざる文明の原始人である」

期間:2013年12月8日(日)〜14日(土)

会場:【Flying Books】
日本の対抗文化に関するポスター、写真展示

【気流舎】
日本の対抗文化に関する貴重資料展示(一部複写、一部観覧可)

企画:フーゲツのJUN
資料提供:蝦名 宇摩、小岩井 維摩(著作権継承者)
主催:森と出版
協力:Flying Books、気流舎

2013 年 12 月 8 日 | comment
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