ブログ - Words from Flying Books

2025年10月2日(木)
ケロッピー前田×後藤護 『モダン・プリミティブズ・エラ』刊行記念トークイベント
出演:ケロッピー前田、後藤護open:19:30 start:20:00
会場:Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥2,500(1ドリンク付・40枚限定)
チケット:Yahoo パスマーケット 8月17日正午発売スタート
(残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。)
・ご予約の方は当日19:25にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。
・会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。
・トーク終了後にサイン会を予定しております。
サンフランシスコのカルト雑誌出版RE/Seach社が1989年に刊行した『MODERNPRIMITIVES』は後の「身体改造」ブームのきっかけとなりました。それから36年後、『BURST』等で知られるケロッピー前田さんの手により、90年代以降の身体改造の世界的流行の全貌とニューラリンクや遺伝子改変を含む最新情報がぎっしり詰まった新たなバイブルが『MODERN PRIMITIVES ERA』として刊行されました。
刊行記念として、現在最も注目の若手批評家である暗黒綺想家・後藤護さんをゲストに迎えたトークイベントで、ディープな身体改造の世界を総覧&解読していきます。
イベントでは、後藤護さんの現在執筆中のエピソードや、8月にベルリン身体改造国際会議BMXに招待参加するケロッピー前田さんからの最新現地情報も必聴、最も過激なカウンターカルチャーの全貌を知りたい方にぜひ!
『MODERN PRIMITIVES ERA』のお求めは店頭もしくはこちらから (BASEサイトへ)

ケロッピー前田
90年代半ばから伝説の雑誌『BURST』などで世界のカウンターカルチャーを現場レポート、身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動はTBS『クレイジージャーニー』で取り上げられ話題となる。主な著書に『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)、『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)、『モドゥコン・ブック』『トレパネーション・ソースブック』『モディファイド・フューチャー』(3冊ともにフューチャー・ワークス)など。

後藤護
暗黒綺想家。『黒人音楽史 奇想の宇宙』(中央公論新社)で第1回音楽本大賞「個人賞」を受賞。その他の著書に『悪魔のいる漫画史』(blueprint)、『ゴシック・カルチャー入門』(Pヴァイン)。現在次の著作『博覧狂気の怪物誌』(柏書房)と『日本戦後黒眼鏡サブカルチャー史』(国書刊行会)を準備中。

CuT SUIKA with OBATAJIN & SHOJI WATARU YAHHO TOUR 2025
2025年9月23日(火・祝)
OPEN:19:00 start:19:30
会場:Flying Books(東京都渋谷区道玄坂1-6-3 おでん屋たけし2F)
料金:
前売 ¥3,500(ドリンク代500円込)/当日 ¥4,000 (ドリンク代500円込)
学生 ¥1,500 (ドリンク代500円込) 未就学児 無料
ホームである渋谷Flying Booksにて、1年ぶりにイベントを行います!2023年より音源制作を進めてきたCuT SUIKA with OBATA JIN and SHOJI WATARUによるライブ!一晩だけのセッションも行われます。どうぞお見逃しなく!
チケットinfo https://teket.jp/11572/40290
※チケットは事前購入が必要です。
※限定40名となります。
※残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。
※ご予約の方は当日18:55にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。
※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。
【 CuT SUIKA with OBATA JIN and SHOJI WATARU 】
Traveling with beats, words & sounds!
Hip HopバンドSUIKAからtoto (Poetry Reading) とATOM (Rap)によるCuT SUIKA、そしてシンガーソングライターでビートメイカーの小畑 仁!そしてピアノに庄子 渉を迎えたスペシャルバンド。2023年活動開始、2025年アルバムリリース予定??
4人の旅人が奏でるエヴァーグリーンな音楽と言葉と一緒に旅に出よう
SUIKA=party fruits??
みんなで食べればもっと美味しい!
2025年3月16日(日)
「詩と唄と本(Uta to Uta to Uta)」
【ポエトリー・リーディング、ライブ】
出演:長沢哲夫(詩)、西聖夜(唄とギター)、新納新之助(詩)(with fl.田中淳一from UZU)、山下冗談(詩)
オープニング:t4t4 the Monday
open:19:00 start:19:30
会場:Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥1,500(1ドリンク付)
チケット:Yahoo パスマーケット (「詩と唄と本(Uta to Uta to Uta)」 in東京 - パスマーケット)
(残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。)
※ご予約の方は当日18:55にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。
※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。

九州諏訪之瀬島の詩人・ナーガこと長沢哲夫さんのポエトリー・リーディングを中心に、毎年のツアーで共演している詩人の新納新之助(朗読・フルートとのセッション)。
鹿児島からシンガーの西聖夜、詩人の山下冗談、トラックメーカーのt4t4 theMondayの3人を迎えた構成でお送りします。
西聖夜は、ナーガと毎年ツアー行っていた信州・大鹿村のシンガー、内田ボブ直系とも言える鹿児島のシンガー・ソングライターで、去年夏の「いのちの祭」でのナーガと西聖夜とのセッションから始まり実現するイベントです。
1960年代末、アメリカのビート詩人、ゲーリー・スナイダーやアレン・ギンズバーグらと深く交流し、新宿、信州、諏訪之瀬島を中心にオルタナティブな価値観を持ち生活を実践した集団「部族」。
その中心メンバーにして、半世紀以上に渡り、同じスタンスを貫いているナーガさんの言葉に耳を傾けていただければと思います。
「在るものは無くなり、無かったものが現れてくる。
自然のままに、何もかも変わっていくし変わっていかざるを得ない、
ということを心にぶらぶら歩いていきましょう。
地球に生き、地球に生かされていることを愛しながら。」
(長沢哲夫詩集『地球によりかかり笑っています』あとがきより)
※長沢哲夫さんらが、2021年秋にオンライン用に収録したポエトリー・リーディングの模様をこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/0UP8uU-8fE4

Flying Booksにて12回目となるコラージュ・パッチワークアーティスト、金座座団の新作展「秘宝本館12 ゆく時 くる時代」を2024年12月22日(日)~28日(土)
/2025年1月6日(月)~12日(日)の期間開催致します

金座座団 「秘宝本館12 ゆく時 くる時代」展
2024年12月2日(日)~28日(土)/2025年1月6日(月)~12日(日)
NYの人気現代アーティスト、リチャード・プリンスのアングラ・エロス作品をエスニックに仕上げたかのようなエロス、民俗、伝統、宗教等が絶妙にブレンドされた破天荒なコラージュと、精密な裁縫・パッチワーク技術によって制作された金座座団の「秘宝本」を集めた展示会第12弾。
2024年に制作された新作オリジナル3点と、抜粋・複写版ZINE(各限定7部)、木版画による護符をご用意し、Flying Books店主・山路が各作品をイメージした古書を併せて展示・販売致します。
(オリジナル作品のお渡しは会期終了後となります。※ZINEはお一人様一作品につき2点までとさせていただきます。)
※「秘宝館」(ひほうかん)
性風俗や人間の性・生物の性に関する古今東西の文物を収蔵した施設のこと。熱海など温泉街やリゾート地に多く見られたが、現在は減少傾向にある。
(作家近影)
“Flying Books take over by Boo-Hooray” two days only POP-UP in Shibuya, TOKYO
11/ 22 (Fri) & 23 (Sat) 1-7pm.
Gallery talk by Johan Kugelberg 11/22 (Fri) 7pm Entrance Free.

ニューヨークのギャラリー〈Boo-Hooray〉のオーナー、ヨハン・クーゲルバーグをFlying Booksに招き、11月22日(金)、23日(土)、2日間だけのPOP-UPを開催します!
ウィージー、アンディ・ウォーホル、ケネス・アンガーのヴィンテージ・フォト・プリント、ウォーホル、ジョナス・メカス、ジャック・スミス、スタン・ブラッケージらのヴィンテージ映画チラシ、レイモンド・ペティボンによるBLACK FLAGのオリジナル・フライヤー等を展示販売します。
22日金曜夜にはヨハン・クーゲルバーグによるベルベット・アンダーグラウンド、ジョナス・メカス、セックス・ピストルズとパンク・グラフィック・デザインについてのショート・トークも予定しております。(無料、予約不要)
Flying Books welcomes Boo-Hooray for a TWO DAYS ONLY show of RARE PHOTOGRAPHY by WEEGEE, ANDY WARHOL and KENNETH ANGER alongside EPHEMERA of NEW YORK UNDERGROUND FILM with JONAS MEKAS, ANDY WARHOL, JACK SMITH, STAN BRAKHAGE and also ORIGINAL RAYMOND PETTIBON flyers for BLACK FLAG.
Boo-Hooray’s Johan Kugelberg will give a short talk on his books about Velvet Underground, Jonas Mekas, Punk Graphic Design and Sex Pistols.



昨年の2度のツアーも大好評だった、アメリカ・ノースカロライナのブルーグラス・シンガーのアーニャ・ヒンクルが2024年5月リリースのニューアルバム「OCEANIA」と共にFlying Booksに帰ってきます!
ピーター・バラカンさんもご高評くださってます。
アーニャはFlying Booksとゆかりの深いビート詩人、ナナオ・サカキら部族メンバーとも縁の深いシンガーで、記録的な大雪の日となった2018年、2019年、2023年2回以来、5回目の開催。
今回も昨年11月に続き、アーニャの友人でバンジョー奏者の小寺拓実さんとのセッション、今回も楽しみです!是非、この機会をお見逃しなく!!
2024年12月15日(日) 「Anya Hinkle & Friends Japan Tour 2024 at 渋谷 Flying Books」
【ライブ】
出演:アーニャ・ヒンクル(Anya Hinkle)from ノース・カロライナ(歌、フィドル、ギター)、小寺拓実(歌、バンジョー)
OPEN:19:00 start:19:30
会場:渋谷・Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
チケット料金:前売券¥3,500(1ドリンク込)
※当日残席がある場合は当日券もご用意致します。
ご予約はこちらから
https://forms.gle/EK4TVkTyDGG8qEae7
アーニャ・ヒンクル(Anya Hinkle) https://anyahinkle.com/
ブルーグラス・ミュージックの故郷でもあるバージニア州アパラチア山脈の麓で生まれ育ったアーニャ・ヒンクルの音楽は、刺激的な音楽性と真摯で強い誡実さを兼ね備えている。フォークとブルーグラスの音色が染み込みんだベースに、世界中を巡る旅からのスパイスが加わり、独自の世界観が詞や音に鮮やかに表現されている。
2019年に楽曲「Ballad of Zona Abston」がノース・カロライナの歴史ある音楽フェスMerle Festのソング・コンテストで優勝、ワシントンDCのHazel Dickens ソングライティング大会でもファイナリストとなる活躍をし、2022年には「Hills of Swannanoa」がインターナショナル・アコースティック・ミュージックアワードで2位に輝いた。
アメリカ国内だけでなく、日本やヨーロッパでも輻広く活動し、LaRoche Bluegrass Festival(フランス)、Bristol Rhythm & Roots(イギリス)などのステージに立ち、4回にわたる来日ツアーではパイレーツ・カヌー、井上 (渡辺) 三郎、井上太郎、 Bosco、井上健、秋元慎、久永雅史・洋子、STOVE & 平塚研太郎らと共演している。
2024年5月、U2やシンニード・オコナーを手がける名プロデューサー、ケビン・モロニーを迎え、ソロ名義で2枚目のアルバム「OCEANIA」をリリース。

小寺拓実
11歳でバンジョーを手にして以来、ブルーグラスのみならずジャズやラグタイム、クラシックなど多岐にわたるジャンルの音楽を基盤にバンジョー奏者としての活動を続けている。2018年全米バンジョーコンテスト準優勝。 「若き5弦バンジョーの達人、小寺拓実には大きな期待を寄せている。彼が高校生の頃、ピアノ・レッスンを続けながらも沸々とバンジョーへの意欲を滾らせていると知った。気がつけば大学在学中には、アメリカの若手登竜門であるAcoustic Music Seminarで世界の同世代スーパーピッカーと丁々発止にコミュニケートできるワールドクラスな奏者となっていた。2018年には全米バンジョーコンテストで準優勝を果たした拓実。彼の世界への挑戦は今始まったばかりだ。」 - 有田純弘(洗足学園音楽大学講師 / 1985年全米バンジョーチャンピオン)

Cut SUIKA with OBATA JIN & Shoji Wataru
1stシングル「ONEDAY」リリース記念イベント
2024年10月20日(日) OPEN:19:00 start:19:30
LIVE:CuT SUIKA (ATOM,toto), OBATA JIN, 庄子渉
会場:Flying Books(東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥3,500(ドリンク代500円込 限定40名様)
チケットinfo
https://teket.jp/11572/40290
※残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。
※ご予約の方は当日18:55にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。
※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。
2003年に結成されたSUIKAのホームである渋谷Flying Booksにて、最新シングルリリース「ONEDAY」記念イベントを行います!
2023年より音源制作を進めてきたCut SUIKA with OBATA JIN & Shoji Wataru。
2025年に予定されているアルバムリリースより一足早く公開される新曲公開と合わせてライブを開催します!新曲公開と合わせて、一晩だけのセッションも行われます。どうぞお見逃しなく!
【 CuT SUIKA with OBATA JIN & Shoji Wataru 】
Traveling with beats, words & sounds!
Hip HopバンドSUIKAからtoto(poetry) とATOM(rap)によるCut SUIKA、そしてシンガーソングライターでビートメイカーのOBATA JIN!そしてピアノに庄子 渉を迎えたスペシャルバンド。2023年活動開始、2025年アルバムリリース予定??
4人の旅人が奏でるエヴァーグリーンな音楽と言葉と一緒に旅に出よう!
SUIKA=party fruits??
みんなで食べればもっと美味しい!
ATOM(from SUIKA) https://www.instagram.com/atom_takeshi
toto(from SUIKA) https://www.instagram.com/totonote
小畑仁 https://www.instagram.com/obatajin
庄司渉 https://www.instagram.com/shojiwataru
12月6日には渋谷 LOFT9 にて、伝説の詩人ナナオサカキの生誕101歳を記念したイベント「ナナオ101祭」にも出演予定。詳細は近日発表。出演予定:長沢哲夫(ナーガ)、ロバート・ハリス&山路和広(トーク)、Cut SUIKAほか。
https://www.facebook.com/events/3686344481655792

MIDNIGHT POETS LIVE Chapter 1 ~ビート詩人とその周辺~
【朗読、トーク】
出演:いとうせいこう、村田活彦、ikoma /胎動LABEL
ゲスト:長沢哲夫(ナーガ)
OPEN:20:00 start:20:30
会場:Flying Books(東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥2,000(1ドリンク付 限定40名様)
チケットはYahoo!パスマーケットにて
※残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。
※ご予約の方は当日19:55にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。
※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい
2023年の終わりに、「渋谷のラジオ」で全8回に渡り放送された「MIDNIGHT POETS 誰も整理してこなかったポエトリー史」(現在はSpotifyにてアーカイブ視聴可能)初のスピンアウト・イベント。
今回のテーマは「ビート詩人とその周辺」。1950年代のアメリカで起こり、60年代以降のカウンター・カルチャーの源流となった文学運動、ビート・ジェネレーションのシーンと作品紹介、また日本でそれに呼応した詩人たちを紹介していきます。
番組パーソナリティの「ikoma /胎動LABEL」、番組のガイド役で詩人の「村田活彦」、日本のラップ/ヒップホップを黎明期から先導し、自らのバンド、いとうせいこうis the poetと共に、ダブ・ポエトリーに向きあう「いとうせいこう」による、当時のシーンについての考察や、これまで日本語では読めなかった詩人の作品の新たな翻訳&リーディング。またゲストにゲーリー・スナイダーやアレン・ギンズバーグらビートと交わった詩人「長沢哲夫(ナーガ)」を迎え、ポエトリー・リーディングをしていただきます。
はじめに言葉があり、
そして人が集い、さらに文化と交わっていく
渋谷の古本屋からはじめます。
〈ナナオ101祭〉への始まりとして。
今回の企画のはじまりに、アレン・ギンズバーグ、ゲーリー・スナイダーなど、ビートの詩人達と交流し、オンリーワンな詩作を遺した「ナナオサカキ」の生誕101年を期した場づくりへの志向がありました。今後、12月初旬に渋谷LOFT9、年明けにはナナオサカキにゆかりの東京西端の五日市の山裾で、〈ナナオ101祭〉を開催予定です。(earth garden)
主催:MIDNIGHT POETS LIVE実行委員会
(南兵衛@鈴木幸一/earth garden、山路和広/Flying Books、村田活彦、ikoma /胎動LABEL)
Special Thanks:渋谷のラジオ

『まるで物語のような音楽が、渋谷の古本屋で時を刻む』
日本、海外でも活躍するクラシックギターデュオが 渋谷Flying Booksにて再び公演決定!
喧騒を抜けた先に待つ古本たち。
深呼吸しながら音楽をお楽しみください
【ライブ】
2024年7月21日(日)
出演: ハマノユリナ(歌、ギター)、伊藤寛哲(ギター)
時間:OPEN:19:00 START:19:30
会場:渋谷・Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
チケット料金:前売券¥3,800(1ドリンク込)※25席限定
予約はこちらから https://peatix.com/event/3984376
※当日残席がある場合は当日券もご用意致します。
※ご予約の方は当日18:55にお並び下さい。 予約番号の順にご入場いただきます。
《profile》
ハマノユリナ(vo>)と伊藤寛哲(gt)によるクラシックギターデュオ。それぞれ日本、海外での活動を経て、2023年7月より日本を拠点に本格始動する。
ハマノユリナの民謡をベースとする歌声と、ジャズギタリスト伊藤寛哲が奏でるギターの表現力は、どこか懐かしさを感じ、繊細ながらも力強さがあると多くの人々を魅了している。活動初年度にして数々のホールコンサートを成功させ、聴く人の心にそっと寄り添う音楽を日本、海外で届けている。


ニューヨークに拠点を戻された作家の新元良一さんの来日に際し、今夏も岸本佐知子さんとの朗読・対談イベント「Raw(ろう)読会 」を開催致します。
イベントタイトルの「raw」とは英語で「生」の意味で、これまで未発表の書下し・訳し下ろし作品を、作家自らの朗読で発表するイベント。
また、エッセイ、大学教授、ラジオ番組等、幅広いフィールドでご活躍されている二人の対談は、創作の裏話はもちろん、それにとどまらないものとなること間違いなし。
まだどこにも発表されていない、新鮮でとれたての作品の朗読会、ここだけしか楽しめないイベントに是非ご参加ください!
翻訳文学、英米文学、リーディング、ライティングに興味のある方はもちろん、そうでない方もお楽しみいただけると思います!
2024年8月4日(日)
「Raw(ろう)読会 Chapter 7 ~ とれたてのストーリーを召し上がれ!」
【朗読、対談】
出演:岸本佐知子(翻訳家)、新元良一(作家)
OPEN:19:00 start:19:30
会場:Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥1,500(1ドリンク付 限定40名様)
チケットはYahoo!パスマーケットにて (6月30日正午受付スタート)
Raw(ろう)読会 Chapter 7 ~ とれたてのストーリーを召し上がれ! in東京 - パスマーケット (yahoo.co.jp)
残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。
※ご予約の方は当日18:55前にお並び下さい。
予約番号の順にご入場いただきます。
※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい
岸本佐知子
翻訳家。神奈川県生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。ミランダ・ジュライ、リディア・デイヴィス、ジョージ・ソーンダーズ、ルシア・ベルリン、ショーン・タンをはじめ翻訳多数。
編訳書に『楽しい夜』、『変愛小説集』、『居心地の悪い部屋』ほか。エッセイ集『ねにもつタイプ』で講談社エッセイ賞受賞。2024年5月エッセイ集『わからない』を出版。
新元良一
作家。神戸生まれ。1984年渡米、雑誌『エスクァイア』『ダ・ヴィンチ』などに現代英米文学の書評、エッセイ、翻訳などを寄稿。現在はニューヨークを拠点に作家活動を行っている。著書に『あの空を探して』、『One author, One book. 同時代文学の語り部たち』、『翻訳文学ブックカフェ』など