ブログ - Words from Flying Books
2016年10月のFlying Booksはイベントが盛りだくさんです。
10月16日(日)、本が大好きで、造詣も深いシンガーソングライターの岡本定義(COIL)さんとの初企画で、弾き語りライブが決定しました。
「サダヨシの部屋 〜秘密の書斎〜」開催決定!
日程:2016年10月16日(日)
会場:渋谷Flying Books
東京都渋谷区道玄坂1-6-3 渋谷古書センター2F
出演: 岡本定義(COIL)
開場/開演:19:00 / 19:30
チケット料金:前売券¥4,000(1ドリンク込み・40名様限定) ※当日残席がある場合のみ当日券をご用意致します。
チケット申し込みはこちらから

大好評、小林大吾のオントローロ09、10の日程も決定です。
「オントローロ09」 2016/10/9(日)
「オントローロ10」 2016/10/23(日)
以下、両日共通
OPEN:19:00 start:19:30
会場:Flying Books(渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:2500円(1ドリンク付) 各40名
出演:小林大吾
”「オントローロ 09」「オントローロ 10」は同一の公演内容となります”
ご予約方法等についてはまた近日発表予定。
小林大吾Blog「ムール貝博士の言行録」もご覧下さい http://diagostini.blogspot.jp/
金座座団による新作展示も予定しております。
Flying Booksの音楽レーベル「FLY N’ SPIN RECORDS」の看板アーティストにして、詩人・トラックメイカー・デザイナーetcと複数の顔を持つマルチアーティスト、小林大吾によるリーディング・イベント「オントローロ」の続編が2016年も登場します!

「よむ(読/詠)」ことに主眼を置いた、小林大吾による手のひらサイズのライブプロジェクト「オントローロ」。
これまでにリリースしたアルバムからの楽曲はもちろん、世に数多ある名文の朗読やすちゃらかトーク、またここでしか聴けないエクスクルーシブな音源と、あれこれ詰め合わせてお届けします。
古今東西の書物に囲まれて、何なら一杯きこしめしつつ、まろやかなひとときをお過ごしくださいませ。
日程
「オントローロ07」 2016/8/21(日)SOLD OUT (7/31正午・予約受付スタート) ご予約はこちらから
「オントローロ08」 2016/9/4(日) (8/14正午・予約受付スタート)
”「オントローロ 07」「オントローロ 08」は同一の公演内容となります”
チケット販売は、昨年のPeatixから、Yahoo Pass Market での販売と変更になっております。ご注意下さい。
以下、両日共通
OPEN:19:00 start:19:30
会場:Flying Books(渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:2500円(1ドリンク付) 各40名
出演:小林大吾
ご予約の方は当日18:55前にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。
19:00以降にお越しの方は、予約番号順の方のご入場が済み次第、先着順での入場となります。
会場の都合上、お席を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。
人数限定イベントの性質上、ご精算後のお客様のご都合によるキャンセル・返金はお受け出来ませんのでご了承の上、ご予約下さい。
5月22日(日) 「Raw(ろう)読会 Chapter 2 ~ とれたてのストーリーを召し上がれ!」

イベントタイトルの「raw」とは英語で「生」の意味で、これまで未発表の書下し・訳し下ろし作品を、作家自らの朗読で発表するイベント。
また、エッセイ、大学教授、ラジオ番組等、幅広いフィールドでご活躍されている二人の対談は、創作の裏話はもちろん、それにとどまらないものとなること間違いなし。
(イベント打ち合わせの際、有名作家や日本では未訳の新進作家の話題はもちろん、シックスティーズから最近の音楽シーンなど、ワイン片手にジャンルを超え多岐にわたって軽やかに弾むお二人の会話は録音したいほどでした!)
まだどこにも発表されていない、新鮮でとれたての作品の朗読会、ここだけしか楽しめないイベントに是非ご参加ください!。
翻訳文学、英米文学、リーディング、ライティングに興味のある方はもちろん、そうでない方もお楽しみいただけると思います!
【朗読、対談】
出演:岸本佐知子(翻訳家)、新元良一(作家、京都造形芸術大学教授)
OPEN:19:00 start:19:30
会場:Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥1,500(1ドリンク付)
予約はメール、電話(03-3461-1254)、及び店頭にて (営業時間12~20時 日曜~18時)
メール:info[a]flying-books.com ※[a]を@に換えて送信してください
岸本佐知子
翻訳家。1960年生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。ミランダ・ジュライ、リディア・デイヴィス、ニコルソン・ベイカー、ショーン・タンをはじめ翻訳多数。
編訳書に『楽しい夜』、『変愛小説集』、『居心地の悪い部屋』ほか。エッセイ集『ねにもつタイプ』で講談社エッセイ賞受賞。
新元良一
作家。1959年、神戸市生まれ。1984年から22年に及ぶニューヨーク生活を終え、2006年に京都へ移住。現在、京都造形芸術大学教授。2014年4月よりNHKラジオ『英語で読む村上春樹』に出演中。著書に『あの空を探して』、『One author, One book. 同時代文学の語り部たち』、『翻訳文学ブックカフェ』など
※新元良一さんとは2003年のFlying Books開店当初から2006年まで全10回に渡って「立体文学セッション」というイベントをご一緒させていただきました。
Flying Booksの2016年のイベント第一弾は、毎年恒例、九州諏訪之瀬島の詩人・ナーガこと長沢哲夫さんと信州・大鹿村のシンガー内田ボブさんのツアーは、一年に一度、東京でナーガさんの生のリーディングが聴けるチャンス。
1960年代末、アメリカのビート詩人、ゲーリー・スナイダーやアレン・ギンズバーグらと深く交流し、新宿、信州、諏訪之瀬島を中心に既存の価値観とは別の価値観を持った生活を実践した集団「部族」。
その中心メンバーにして、半世紀以上に渡り、同じスタンスを貫いている詩人とシンガーの言葉に耳を傾けていただければと思います。

「在るものは無くなり、無かったものが現れてくる。
自然のままに、何もかも変わっていくし変わっていかざるを得ない、
ということを心にぶらぶら歩いていきましょう。
地球に生き、地球に生かされていることを愛しながら。」
(長沢哲夫詩集『地球によりかかり笑っています』あとがきより)

2016年4月3日(日)
「Beat Goes On vol.17〜長沢哲夫&内田ボブ 春風めぐるツアー2016」
【ポエトリー・リーディング、ライブ】
出演:長沢哲夫、内田ボブ
open:19:00 start:19:30
会場:Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥1,500(1ドリンク付)
予約はメール、電話(03-3461-1254)、及び店頭にて (営業時間12~20時 日曜~18時)
メール:info[a]flying-books.com ※[a]を@に換えて送信してください
Flying Booksにて3回目となるコラージュ・パッチワークアーティスト、金座座団の新作展 「秘宝本館3 温故知珍」を10月11日(日)~26日(月)の期間開催致します。

NYの人気現代アーティスト、リチャード・プリンスのアングラ・エロス作品をエスニックに仕上げたかのようなエロス、民俗、伝統、宗教等が絶妙にブレンドされた破天荒なコラージュと、精密な裁縫・パッチワーク技術によって制作された金座座団の「秘宝本」を集めた展示会第三弾。
今回は2015年制作された新作4点と、2000-2002に制作されたシリーズ8点のオリジナル作品展示となります。また、新作、旧作共に抜粋・複写版ZINE(限定10-20部)を販売致します。(オリジナル作品のお渡しは会期終了後となります。)
金座座団 「秘宝本館3 温故知珍」展
2015年10月11日(日)~10月26日(月) Flying Books

※「秘宝館」(ひほうかん)
性風俗や人間の性・生物の性に関する古今東西の文物を収蔵した施設のこと。熱海など温泉街やリゾート地に多く見られたが、現在は減少傾向にある。

金座座団近影

5月、6月に「-01」「00」の2公演が好評だった詩人・トラックメイカー・マルチアーティストの小林大吾による、「リーディング」に軸足を置いたイベント・オントローロの続編が早くも8月に登場します!
「よむ(読/詠)」ことに主眼を置いた、小林大吾による手のひらサイズのライブプロジェクト「オントローロ」。これまでにリリースしたアルバムからの楽曲はもちろん、世に数多ある名文の朗読やすちゃらかトーク、またここでしか聴けないエクスクルーシブな音源と、あれこれ詰め合わせてお届けします。古今東西の書物に囲まれて、何なら一杯きこしめしつつ、まろやかなひとときをお過ごしくださいませ。
日程
「01」 2015/8/9(日)
「02」 2015/8/23(日)
以下、両日共通
OPEN:19:00 start:19:30
会場:Flying Books(渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:2500円(1ドリンク付) 各40名
出演:小林大吾
予約受付開始は前回同様Peatixにて
「01」が 7月6日(月)の正午から、
「02」が翌週 7月13日(月)の正午から
となります。
小林大吾のオフィシャルブログに専用のリンクを貼る予定です。
(前回は受付スタートから12時間以内に2公演とも埋まってしまったので、
ご希望の方はお早めにお申込み下さい!)

「よむ(読/詠)」ことに主眼を置いた、小林大吾による手のひらサイズのライブプロジェクト「オントローロ」。これまでにリリースしたアルバムからの楽曲はもちろん、世に数多ある名文の朗読やすちゃらかトーク、またここでしか聴けないエクスクルーシブな音源と、あれこれ詰め合わせてお届けします。古今東西の書物に囲まれて、何なら一杯きこしめしつつ、まろやかなひとときをお過ごしくださいませ。
「オントローロ -01 & 00 (小林大吾リーディング・ライブ)」
日程
「-01」:2015/5/31(日)
「00」:2015/6/14(日)
以下、両日共通
OPEN:19:00 start:19:30
会場:Flying Books(渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:2500円(1ドリンク付) 各40名
出演:小林大吾
※両日完売となりました。ありがとうございました。
尚、「01」以降の続編も企画中です!決まり次第アナウンスさせていただきます。
詳細は小林大吾のBlogをチェックしてください!
http://diagostini.blogspot.jp/
Flying Booksの2015年のイベント第一弾は、毎年恒例、九州諏訪之瀬島の詩人・ナーガこと長沢哲夫さんと信州・大鹿村のシンガー内田ボブさんのツアーは、一年に一度、東京でナーガさんの生のリーディングが聴けるチャンス。
1960年代末、アメリカのビート詩人、ゲーリー・スナイダーやアレン・ギンズバーグらと深く交流し、新宿、信州、諏訪之瀬島を中心に既存の価値観とは別の価値観を持った生活を実践した集団「部族」。
その中心メンバーにして、半世紀以上に渡り、同じスタンスを貫いている詩人とシンガーの言葉に耳を傾けていただければと思います。
「在るものは無くなり、無かったものが現れてくる。
自然のままに、何もかも変わっていくし変わっていかざるを得ない、
ということを心にぶらぶら歩いていきましょう。
地球に生き、地球に生かされていることを愛しながら。」
(長沢哲夫詩集『地球によりかかり笑っています』あとがきより)

4月12日(日)
「Beat Goes On vol.16〜長沢哲夫&内田ボブ 春風めぐるツアー2015」
【ポエトリー・リーディング、ライブ】
出演:長沢哲夫、内田ボブ
ゲスト:新納新之助
open:19:00 start:19:30
会場:Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥1,500(1ドリンク付)
予約はメール、電話(03-3461-1254)、及び店頭にて (営業時間12~20時 日曜~18時)
メール:info[a]flying-books.com ※[a]を@に換えて送信してください
10月19日(日) 「Raw(ろう)読会 ~ とれたてのストーリーを召し上がれ!」

【朗読、対談】
出演:岸本佐知子(翻訳家)、新元良一(作家、京都造形芸術大学教授)
OPEN:18:30 start:19:00
会場:Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥1,500(1ドリンク付)
予約はメール、電話(03-3461-1254)、及び店頭にて (営業時間12~20時 日曜~18時)
メール:info[a]flying-books.com ※[a]を@に換えて送信してください
イベントタイトルの「raw」とは英語で「生」の意味で、書き下ろしや、訳し下ろしの作品を作家自らの朗読で発表するイベントです。
また、エッセイ、大学教授、ラジオ番組等、幅広いフィールドでご活躍されている二人の対談は、創作の裏話はもちろん、それにとどまらないものとなるでしょう。
読書の秋、まだどこでも発表されていない、新鮮でとれたての作品の朗読会、ここだけしか楽しめないイベントに是非ご参加ください!。
新元良一さんとは2003年のFlying Books開店当初から2006年まで全10回に渡って「立体文学セッション」というイベントをご一緒させていただきました。
翻訳文学、英米文学、リーディング、ライティングに興味のある方はもちろん、そうでない方もお楽しみいただけると思います!
岸本佐知子
翻訳家。1960年生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。ミランダ・ジュライ、リディア・デイヴィス、ニコルソン・ベイカー、ショーン・タンをはじめ翻訳多数。
編訳書に『変愛小説集』、『居心地の悪い部屋』ほか。エッセイ集『ねにもつタイプ』で講談社エッセイ賞受賞。
新元良一
作家。1959年、神戸市生まれ。1984年から22年に及ぶニューヨーク生活を終え、2006年に京都へ移住。現在、京都造形芸術大学教授。2014年4月よりNHKラジオ『英語で読む村上春樹』に出演中。著書に『あの空を探して』、『One author, One book. 同時代文学の語り部たち』、『翻訳文学ブックカフェ』など
昨年春にFlying Booksで開催した久しぶりの展示会が大好評で作品の大半がSOLDとなったアーティスト、金座座団の新作展 「秘宝本館2 反省しません」を10月5日(日)~19日(日)の期間開催致します。

NYの人気現代アーティスト、リチャード・プリンスのアングラ・エロス作品をエスニックに仕上げたかのようなエロス、民俗、伝統、宗教等が絶妙にブレンドされた破天荒なコラージュと、精密な裁縫・パッチワーク技術によって制作された金座座団の「秘宝本」を集めた展示会第二弾。
ヌード、歴史、民俗あらゆるエッセンスの写真・イラストをプリミティブかつ大胆にマッシュアップし、全ページをオリジナルコラージュで構成・手縫い製本されたオリジナル作品に加え、同様に新たに限定製作されたZINE(各限定20部)を一挙に陳列します。
昨年、ほぼすべてのオリジナル作品がSOLDとなったため、今回はすべて新作となります!
金座座談 「秘宝本館2 反省しません」展 2014年10月5日(日)〜10月19日(日) Flying Books

※「秘宝館」(ひほうかん)
性風俗や人間の性・生物の性に関する古今東西の文物を収蔵した施設のこと。熱海など温泉街やリゾート地に多く見られる。