Flying Books Events 2006
11月26日(日)
「Poesie et Musique 3」

【シャンソン+ポエトリー・リーディング&トーク】
出演:鳥越さやか(歌)、ロバート・ハリス(歌、ポエトリー・リーディング)、豊島裕子(ピアノ)
OPEN:18:30 START:19:00
料金:2500円(1ドリンク付)
「ジェーム・シャンテ・コンクール」で優勝し、J-WAVE、TBS等でナビゲーターとして活躍する
鳥越さやかさんと、J-WAVEの元祖ボヘミアン、ロバート・ハリスさんによる歌とリーディング、
豊島裕子さんのピアノによるポエジーに満ちた夜。
ラジオとは違った一面が垣間見られるトークもお見逃しなく!
10月
原田宗典アワー2006『イノック・アーデン』朗読会
10月6日(金)
10月7日(土)
10月8日(日)
* 10月9日(祝) はらだしき村開村5周年記念
10月14日(土)
10月21日(土)
10月28日 (土)

【朗読】
朗読:原田宗典 (公式サイト「はらだしき村」)
『イノック・アーデン』 アルフレッド・テニスン作 原田宗典訳
10月初旬 岩波書店刊
各回とも20:10開場 20:30開演
料金:1500円(1ドリンク付)
<ご予約方法>
予約はFlying Booksにて店頭、メール、電話にて受付ます。
入場券は予約日〜当日の間にFlying Books店頭でのご精算となります。
ご予約の際に予約番号を発行させていただきます。
ご予約の方は当日20:10前にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。
20:10以降にお越しの方は、予約番号順の方のご入場が済み次第、先着順での入場となります。
なお、会場の都合上、お席を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。
恐れ入りますが、お席を確保されたい方は、早めのご予約をおすすめ致します。
申し込み&お問い合わせ先:info[a]flying-books.com([a]を@に修正して送信してください。)
原田宗典、『イノック・アーデン』を語る

病院の待合室には、よく少年少女向けの雑誌が置いてありますよね。
中学生のころに通っていた歯医者にもそうした類の雑誌があって、パラパラとめくっていました。
そのなかのひとつに翻訳ものの文章を載せていた雑誌がありまして、たまたま読んだのが、物語風に書かれた「イノック・アーデン」でした。
ごくごく短いものだったんですが、とても心に響く物語で、読み終えたら涙が止まらなくなってしまいました。
この号泣した思い出とともに、「イノック・アーデン」という題名は、時が経ってもはっきりおぼえていました。
30代もなかばに差しかかったころのことでしょうか。
何気なく文芸評論の本を読んでいたら、「夏目漱石も絶賛した『イノック・アーデン』……」と書かれた箇所が、ぱっと目に飛び込んできました。
「中学生のころに出会ったあの物語か?」と、ちょっと興奮です。
「夏目漱石も褒めていた」という事実も手伝って、また読んでみたくなってしまいました。
これはきっと岩波書店だ、とアタリをつけて編集の坂本くん(当時『百人の王様/わがまま王』を担当)に尋ねてみたら、まさにそのとおり。
20年ぶりの再会を果たしたわけです。
アルフレッド・テニスンという人は詩人なので、原文は詩の形になっています。押韻も非常に美しい文章です。
日本でも明治から昭和の戦前くらいまでは、多くの人々がこの物語を訳してきていたのですが、この70年近くは誰も訳していませんでした。
このまま忘れ去られてしまうのは、あまりにもったいない。だったら、つたないかもしれないけれども僕が翻訳してみよう、と思い立ったのです。
翻訳してみることで、テニスンという人が「ハーモニーの詩人」であったことをあらためて実感しました。
韻を踏むことも大事だけど、それ以上にリズムやハーモニー、聴き心地を大切にしているんですね。
さらに、もともと朗読のために書かれた物語であったということも知りました。
1800年代なかばに書かれたものですから、イギリスでもまだ字を読むことができない人が少なくなかった時代です。
いわゆる「吟遊詩人」のような人々が、地方の資産家の邸宅の応接間に立ち、この物語を朗々と朗読したのでしょう。聴いてもらうことによって楽しんでもらった、そういう物語なんです。
僕も、声に出して読みながら書きました。現代でも同じように、ぜひ耳で味わっていただきたいなと思います。
人が生きていくのに、物語はいったいいくつ必要なのでしょうか?
世の中に物語はたくさんありますが、もしも、物語をたったひとつだけ選び、たずさえ、生きていかなければならないのだとしたら、僕は「イノック・アーデン」を選びたい。そう思います。
4月23日(日)

Flying Books presents
「立体文学セッション vol.9
紙芝居『ここだけ雨が降っている』最終話」
【紙芝居、生演奏、対談】
出演:新元良一(作家・翻訳家)、山崎杉夫(イラストレーター)、杉浦哲郎(ピアニスト)
OPEN:18:30 start:19:00 料金:1500円(1ドリンク付+特製ポストカード)
毎回ご好評をいただいている、NY在住の作家新元良一さんと、イラストレーター山崎杉夫さんの創作紙芝居とミュージシャンの杉浦哲郎さんによる即興生演奏のセッション。
いよいよ最終回です!
4月16日(日)
長沢哲夫新作詩集「きらびやかな死」出版記念
「Beat Goes On vol.7 〜 春風めぐる」


【ポエトリー・リーディング】
出演:長沢哲夫、内田ボブ 他
OPEN:18:30 start:19:00 料金:1500円(詩集「きらびやかな死」+1ドリンク付)
1月15日(日)

Flying Books presents
「立体文学セッション vol.8
紙芝居『ここだけ雨が降っている』第8話&第9話」
【紙芝居、生演奏、対談】
出演:新元良一(作家・翻訳家)、山崎杉夫(イラストレーター)、杉浦哲郎(ミュージシャン、ピアニスト)
ゲスト:玉川美穂子(浪曲師)
OPEN:19:00 start:19:30 料金:1500円(1ドリンク+特製ポストカード付)
毎回ご好評をいただいている、NY在住の作家新元良一さんと、イラストレーター山崎杉夫さんの創作紙芝居とミュージシャンの杉浦哲郎さんによる即興生演奏のセッション。
<Flying Books以外で催されるプロデュース・イベント>
2006年4月〜6月
カルチャースクール講座
「古本屋さんになるには!」〜古本の仕組みとお店の作り方〜
第1・3・5水曜 19:00〜21:00
(4/5, 4/19, 5/17, 5/31, 6/7, 6/21)
東急セミナーBE渋谷 (渋谷東急プラザ7F)
03-3477-6277(担当:松岡さん) て
*遠方の方やお忙しい方にはインターネット&FAX申込がございますが、
手数料が800円がかかるとのことです。
全6回 18,500円 (入会金6,000円 3年間有効)
<主な講義予定>
第一回 古本屋さんになるには・古本の流通の仕組み
第二回 ネットとお店の違い・値段の仕組み
第三回 お店の作り方(商品編・模擬市場)
第四回 お店の作り方(店舗編)
第五回 これからの古本屋の展望・事業計画書の作り方
第六回 まとめ(企画発表会・ディスカッション)
2006年4月27日(木)〜5月9日(火)
会場:東急百貨店本店7F
主 催:60s東京グラフィティ 実行委員会